礼節を重んじるような習い事

体を動かすことが好きな子なら

日本には昔から空手や剣道、柔道などを代表とする武道系の習い事があります。
挨拶などの立ち振る舞いから着用する道着の管理、年長者に対する態度などについて家庭では教えきれないようなことまで身に付けることができるでしょう。

活発で落ち着きがないからと言って、じっと座っていることを強要するような習い事をさせるのではなく、小さいうちは好きなことを存分にやらせてあげることも大切です。
我慢が必要な場所と、安全が確保されていて自由に発散できるような場所との違いを理解できるようにするのです。
そのうち、自由の中にも守らなければいけない決まり事があるということが徐々に分かってくるはずです。
たとえば「脱いだ靴は揃える」ということをいくら家庭で注意していてもなかなか身につかないかもしれませんが、そうすることが当たり前だという教室の雰囲気を感じることで自然と同じことができるようになるかもしれません。

集中することが得意な子の場合

昭和の香りがして古臭いと言う人もいるかもしれませんが、依然として小さな子におすすめしたいのはそろばんです。

まだ未就学児で足し算や引き算を習っていないような小さい子でも、おはじきのゲームのような感覚で計算をすることができ、いずれは暗算という形で小学校の算数の授業でも役に立てることができるはずです。
少し成長していけば、読み上げ算の大会などを目標にして頑張るのもいいでしょう。

そろばん教室に通うことは一か所に座って一定時間を過ごすことや集中力を高める練習にもなっていきますし、そろばんで指先を使い続けることにより手先が器用になるという効果が得られることもあるようです。
将来的にみると数字に強くなるということで買い物をする際などの金銭感覚を養うことにもつながっていくと言われています。